
まっつん。
まっつんがJanne Da Acを好きなった気かけ
まっつんです。
本日はJanne Da Arcを好きになったきっかけを書いていきたいと思います。
その前にジャンヌダルクに出会う前のまっつんはどんなだったかというと...
1995年〜2000年頃まではFIELD OF VIEWやDEEN、WANDS、ZARDやB'z等...
いわゆるBeing系が大好きでした。
きっかけは僕が15歳の頃FIELD OF VIEWの「突然」という曲がすごく爽やかで良い曲という印象からでした。もちろんライブにもいきました。
人生初めてのライブがFIELD OF VIEWでその後DEEN、B'z、大黒摩季など沢山のライブに参加しました。
そして90年代後半になってくると少しBeingの曲にも飽きてきてその頃流行ってたGLAY、ラルクなどを聞くようになりました。
1998年GLAYは2枚同時、ラルクは3枚同時にCDをリリース。
1999年になるとGLAYは20万人を集めてライブを開催、ラルクもGLAYに追いつく人気ぶりでした。
そしてFIELD OF VIEWやDEENのようなポップロックでは物足りなくなり
そんな矢先にミュージックステーションという番組でJanne Da Arcの「RED ZONE」がランキングで10位に入り、そこで初めてJanne Da Arcを知りました。
ヴィジュアルと頭からインパクトのあるサビ。電流が走ったような衝撃があった記憶があります。
当時まだ18歳でお金もなくレンタルショップにCDを借りにいきました。
「RED ZONE」の衝撃は再生した瞬間から期待以上のものでした。
あの時の「すごいバンド見つけた!」感は忘れられません。
それから4ヶ月後2ndシングル「Lunatic Gate」がリリースされました。
こちらも「RED ZONE」とは違ったスパイスでとても良かった。
ジャケットを開くとJanne Da Arcオフィシャルファンクラブ「マドモアゼルなあなた達」の発足のお知らせが。
「マドモアゼル」ってどういう意味だろう?と思って持ってた電子辞書で調べました。
そこにはフランス語で「未婚の女性」「お嬢様」という意味と書かれていました。
...その頃まだ純情だったw自分は
「僕は未婚の女性じゃないしお嬢様でもない。男がファンクラブ入ったら迷惑だろうな。」と本気で思ってました。
それから半年が過ぎた頃1st full Album「D・N・A」がリリースされました。
...しかし僕の中だけの「マドモアゼル事件w」があり絶対買うぞ!という気持ちにはなれませんでした。
そして週末の日課であった中古CDショップ巡りに出かけました。
そこで僕は「D・N・A」を見つけました。どうしようか買おうかうーんうーんと考えていたところ見たことないジャンヌダルクのCD「CHAOS MODE」「Resist」「Dearly」が売られてました。
ただでさえ悩んでいるのに「なんだこりゃ?本当にジャンヌダルクか?」と半信半疑でした。
...決死の覚悟で「D・N・A」と「CHAOS MODE」を買いました。
そして帰ってすぐに「D・N・A」を聞いた感想。
「...こいつら本気や。本気で売れようとしてる。」そう確信しました。
とんでもなく良い曲、良いバンドに出逢ってしまった。Janne Da Arcは本気でそう思えるようなバンドでした。
その後に「CHAOS MODE」を聞いた感想。「インディーズでこれだけのクオリティーの曲が作れればそりゃメジャーいけるわ。」って感じでした。特にインディーズで「R-TYPE
「瞳の色」マジこれやば!って感じ。
例えるなら今まで色んなコンビニ弁当を食べてたのに対して急に高級料亭で「刺身」「天ぷら」「松坂牛のしゃぶしゃぶ」をいただいた感じ。(この例えで合ってるのか?w)
それだけ強い衝撃を受けたってことです。
それから事あるごとにジャンヌの魅力にハマっていき気づいたら無事に「ジャンヌライフ」をおくることになったという訳です。
...以上が簡単ではありますがジャンヌダルクを好きになったきっかけです。
他にもファンクラブに入ったきっかけや曲のレビューなどもしていきたいと思いますので
その時はまた宜しくお願いします。
因みにBeingは2000年超えてからも小松未歩や倉木麻衣、愛内里菜、GARNET CROWなどは聞いていました。Beingもちゃんと進化してます^^
しかしBeingの音楽戦略は本当に凄いですよ。
てなわけで不定期だけどもまたブログ更新します。
まっつんでした。
